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Side by Side など、ステレオスコピック映像をプラグインで実現─────!
画面から飛び出す、3Dの立体視映像(ステレオ3D/S3D)作成ソフト
Stereo 3D Toolbox
Stereo 3D Toolbox 2
ステレオ 3D ツールボックス
開発元:Dashwood Cinema Solutions
機能:ステレオスコピック映像作成
バージョン:2.0
マニュアル:英語のみ
販売形態:ダウンロード製品
セット製品:なし
デモ版: Macintosh ※Macのみ
  ※【必ずご確認ください】本製品サポート情報
ホストアプリケーション :
After Effetcs : CS4 / CS5 / CS5.5
Final Cut Pro : 6 / 7 / X(※)
Final Cut Express : 4
Motion : 3 / 4 / 5
価格:(フル版)¥133,980
(v3.0 LE版)¥9,030
  ※学生・学校関係者対象のアカデミック版(Full 版のみ)はこちら
  Stereo 3D Toolbox とは
 Stereo 3D Toolbox は、2次元の動画などから、モニタ画面から飛び出して見えるような立体視映像、ステレオスコピック(ステレオ3D/S3D)の3D映像を作成する、After EffectsやFinal Cut Proのプラグインソフトです。

 3D対応テレビで再生できる Side by Side 形式を始め、赤青レンズで立体鑑賞できるアナグリフ形式、インターレース形式の Line by Line など、専用ディスプレイやプロジェクターなどで3D映像として再生できる、ステレオ3D形式の映像を作成することが可能です。

映像素材は、2D素材を始め、Side by Side、インターレースなどの様々なステレオ3D形式の映像に対応。左右の映像のずれを修正するコンバージェンス調整や、左右の映像の視差調整、カラー補正機能など、3D映像作成に欠かせない機能を備えています。
Stereo 3D Toolbox 2 デモ ムービー
アナグリフ形式で出力したサンプルムービー
Stereo 3D Toolbox 2 操作画面
 
■バージョン2発売開始!
バージョン1に追加機能をプラスしたバージョン2 Full版と、機能限定のバージョン2 ライト版 (LE) の発売を開始しました。バージョン2 Full版では、より細やかな調整ができるよう、9つのフィルタに分かれています。 > バージョン2の主な新機能  > Full版とLE版の機能の違い
また、Stereo3D Toolbox バージョン1をお持ちの方は、最新のインストーラーで【バージョン2 Full版】への無償アップグレードが可能です。
  FxFactory プラグインファミリーについて

 本製品は、ビジュアルエフェクトプラグイン【FxFactory】をプラットフォームにした【FxFactory プラグインファミリー】です。
 ユニークな150種のエフェクトを収録した【FxFactory Pro】を始め、様々な種類の効果を搭載した多数のサードパーティープラグインを収録しています。

FxFactory Pro 2

【Stereo 3D Toolbox】は、【FxFactory Pro】との組み合わせで、ビジュアルエフェクトの可能性がより一層広がります。

  主な機能
様々な S3D 入力形式に対応
並列、上下分割、インターレースなどの S3D(ステレオ 3D)フォーマットの入力ができます。
豊富なイメージ調整機能
左右の映像の"ずれ"を個別に修正できる Convergence (収束) コントロールや左右のイメージの個別カラー補正など、3D映像の作成には欠かせない機能を備えています。
アナグリフ形式
Side by Side (並列)
チェッカーボード
幅広いステレオスコピック 形式への出力をサポート
アナグリフ形式、Side by Side (並列)、Over/Under (上/下)、チェッカーボード、インターレースなどのステレオスコピック形式での出力が可能です。
  バージョン2の主な新機能
 Full版収録フィルタ(抜粋)
 ※LE版では、Full版に収録されている9つのフィルタの機能を抜粋し、一つのメニュー内に収録しています。  > Full版とLE版の機能の違い
s3d2_coupler
Clip Coupler フィルタ
Stereo3D作成用にファイルをペアにすることが可能です。 また、Stereo Output Modeを再定義することも可能です。
S3D2_Geometry
Geometry フィルタ
コンバージェンス(収束)の位置調整、垂直、回転、キーストーン歪み、焦点距離の視差を消すなどの調整を、スケールやピクセル数値設定で行うことが可能です。
s3d2_coupler
Ghost Toaster フィルタ
右イメージが左イメージに重なったりした場合に起こる、イメージが重複して見えてしまう現象「ゴーストトースティング」を修正することが可能です。
S3D2_Geometry
Image Barance フィルタ
左目用右目用素材の色味をあわせるために、カラー、ホワイトバランス、露出のバランスを調整することが可能です。
s3d2_coupler
Monitor Scaler フィルタ
ソースファイルの解像度と異なる解像度のモニターで再生する場合に、解像度の調整を行うことが可能です。
S3D2_Virtual Floating Windows
Virtual Floating Windows フィルタ
ピクセル単位の精度のアングルでのクロップを作成してキーフレームに関連づけステレオウィンドウバイオレーションによる影響を最小限に抑えます。
S3D2_Geometry
Depth Mapフィルタ
2D+Z-Depth Map CGI(2D+Z深度マップCGI)レンダーを3Dの立体映像に変換することが可能です。
(After Effects、Motion で使用可能)
Text Generator(ジェネレータ)
3D空間内にテキストを作成、配置することが可能です。色、サイズの調整も可能です。(Final Cut Pro ではジェネレータメニューにあります)
その他の新機能
・インターフェイス内のプレビューツール:数々のフィルタ内には、L/R difference( 左右の差分 )、Anaglyph Outlines( アナグリフアウトライン )プレビューツールを備えているものがあり、その時点の設定値をエフェクトウィンドウ内で確認することが可能です。
 
  Stereo3D Toolbox 2 使用例(Stereo3D Geometry)
ここでは、Final Cut Pro を例に、Stereo3D Toolbox 2(Stereo3D Geometry)を使った、ステレオ3D映像作成例をご紹介致します。
アナグリフ形式で出力したサンプルムービー
※アナグリフ映像とは、市販の赤青メガネを利用することで3D鑑賞できる立体映像です。
始めに、Final Cut Pro のエフェクトブラウザを開き、ムービーをタイムライン上に配置します。

配置したムービーを選択している状態で、エフェクトメニューから【Stereo3D Geometry】を選択します。(エフェクト > ビデオフィルタ > Dashwood Stereo 3D Toolbox > Stereo3D Geometry)
【Stereo3D Geometry】のコントロールパネルを開き、「S3D Input Type」項目からソースファイルの形式を選択します。2Dムービー素材のみ使用する場合は、プルダウンメニューから「Left & Right Image Wells」を選択します。
 > Motion で左右の映像を設定する際のご注意
 > プレビュー画面上で左目用右目用の画像サイズが異なる

次に、「Left Image Well」(左眼)項目に、Final Cut Pro のタイムラインに配置したものと同じムービーをドラグ、「Right Image Well」(右眼)にも同じムービーをドラグします。

続いて、3D出力形式をアナグリフ映像に設定します。「S3D Output Mode」メニューから「Anaglyph」を、「Anaglyph Type」メニューから「Red/Cyan (Simple)」を選択します。

※Anaglyph 形式には、全部で4通りの出力タイプから選択いただけます。

「Convergence % Coarse」のスライダーを移動すると、左右の映像がX軸にオフセットし、映像に遠近感を加えます。スライダーを左(マイナス値)に移動すると映像が遠くに、右(プラス値)にすると近くに見えるようになります。

※調整の際には、赤青メガネを装着しながら行うことをお勧めします。

尚、3D出力形式を「Side by Side」を設定した場合でも、「3D Preview Mode」をオンにすると、プレビューしながらの調整が可能です。

左記は「3D Preview Mode」を「Monochrome Anaglyph」にした例です。「Convergence % Coarse(あるいは Fine)」スライダーを動かすと、3D Preview ウィンドウ内も変化します。

「Disparity Correction」では、視差の調整を(水平、回転、キーストーン)、「Master Reframe」では、左目用右目用素材を一度に調整(X軸移動、Y軸移動、回転、ズーム)することが可能です。

また、Ghost Toaster など他フィルタを使った調整を行うことが可能です。
 > 2つ以上のフィルタを使用する場合のご注意

これでアナグリフ形式のムービーが完成しました。赤青メガネを通して見ると、3Dの立体視映像で鑑賞できます。

アナグリフ形式で出力したサンプルムービー
赤青メガネ取扱い:
■ STEREO eYe
■ 立体館 3Dショップ

  チュートリアルムービー (英語)
Stereo 3D Toobox 使用例
(Final Cut Pro)
ステレオスペースに
2Dオブジェクトを配置する
ステレオ映像のカラー補正
(Final Cut Pro)
ステレオカメラの作成方法 (1)
(After Effects CS3/CS4)
ステレオカメラの作成方法 (2)
(After Effects CS3/CS4)
  サポート情報
 Motion でムービー選択する際のご注意:
s3d2_motion
Motion でムービーを選択する際には、「S3D Input Type」を,「Clip=Left Eye & Image Well = Right Eye」あるいは「Clip=Right Eye & Image Well = Left Eye」を選択してください。
「Clip=Left Eye & Image Well = Right Eye」を選択した場合、すでにL側には、L用素材を選択されている状態なので(Clip=Left Eye)、フィルタメニュー内の「Right Image Well」のところに、タイムライン上またはレイヤーにあるR用素材をドラッグドロップしてください。(Image Well = Right Eye)  
 「S3D Input Type」でムービー選択後、プレビュー画面上で左目用右目用の画像サイズが異なってしまう:
本製品の「S3D Input Type」でムービーを選択すると、左目用と右目用で同じ画像サイズのムービーを選択したはずなのに、プレビュー画面上では画像サイズが異なってしまう場合は、任意のパラメーター(Convergence やKeystone など)の数値を動かすことで解消される場合があります。
 2つ以上のフィルタを使用する場合のご注意:
同一作業内で、「Geometry」と「Ghost Toaster」など2つのフィルタを使用する場合は、「Global Output Mode」を使用する必要があります。
(出力形式がダブってしまうため、正常なアウトプットができなくなります)
その際、「Use Global Output Mode」をオンにして、使用するフィルタ内の「Input Type」と「Output Mode」を同じに設定してください。※最初に素材ムービーを読み込む場合は、任意のInput Mode でOKです。

例)
最初に「Geometry」フィルタで素材ムービーを読み込み、ステレオ3D作成の調整を行います。「Input Mode」は、2D Source、「Use Global Output Mode」をオンにして、「Global 3SD Output Mode」を Side by side に設定します。
次に「Ghost Toaster」フィルタを選択し、「Input Mode」を、Side by Side に設定後ゴーストトースティングの修正を行い、「Use Global Output Mode」をオンにして、「Global 3SD Output Mode」を Side by side に設定します。  
ステレオ3D作成をこれで終了する場合は、「Ghost Toaster」フィルタの「Set New Global Output」のSetボタンをクリックすると、完成です。
 
動作環境
■本製品のライセンス認証について
(注1) 本製品は、Noise Industries 社製品 FxFactory のプラグインをプラットフォームにするプラグインです。インストールは、FxFactory のデモ版を使って行えます。【Stereo 3D Toolbox】のライセンス認証を行うと、FxFactory に組み込まれたプラグインの中の【Stereo 3D Toolbox】のみが正規版として使用できるようになります。FxFactory やその他プラグインを使用される場合は、別途【FxFactory Pro】やその他のプラグインをご購入ください。

※本製品は、【FxFactory Pro】を購入しなくても、正規版として使用できます。
※製品のライセンスは、1台のマシンのみ使用頂けます。ネットワーク内で同じライセンスを2台のマシンで同時に使用することはできません。

<Macintosh>
・対応アプリケーション
- Final Cut Pro 6 / 7 / X(FCPX対応はLE版 v3.0のみ)
- Final Cut Express 4
- Motion 3 / 4 / 5
- After Effects CS4 / CS5 / CS5.5

・対応ハードウェア
- Mac OS X 10.6.3 / 10.7
- NVIDIA グラフィックカード(GeForce 7600、Quadro 4500 は未対応)
- ATI グラフィックカード
- Intel グラフィックカード(GMA950、X3100 は未対応)