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静止画が動き出す ────
2Dの静止画イメージのカメラマッピングを実現!
Camera Mapper
カメラマッパー
開発元:Digieffects
機能:3D効果
バージョン:1
マニュアル:英語のみ
販売形態:ダウンロード製品
デモ版: Macintosh / Windows
ホストアプリケーション :
After Effects : CS3 / CS4 / CS5 / CS5.5
価格:¥7,560
  Camera Mapper とは
 Camera Mapper は、たった静止画一枚から、クレーンカメラなどで移動撮影をしたような、動きのある映像を作成することができる画期的な After Effects プラグインです。

 通常、After Effects の3D空間で、一つの静止画イメージを分割、配置し、実写のような立体的なカメラワークをつけることは大変手間な作業です。 Camera Mapper は、カメラマッピング(パースマッピング)とよばれる技法を使って、この静止画を使った3Dシーンのアニメーションを簡単に行うことを実現します。

 まず分割した複数の静止画イメージを、Camera Mapper のプロジェクターカメラを通じて元の背景、静止画イメージに投影させます。このカメラマッピングによって、分割された各静止画イメージを3D空間に適切に貼り付け、カメラを動かした際に起きる各パーツの連結部分の破綻などを防ぎます。

まるで、元の静止画フッテージの手前に立体的なオブジェクトが浮かんでいるような視覚的なイリュージョン映像を作り出すことが可能です。

Camera Mapper
Camera Mapper 操作画面
  サンプル/チュートリアルムービー
2Dイメージから3D空間を疑似再現
Camera Mapper 2Dズーム
サンプルムービー
Camera Mapper チュートリアル(英語)
Camera Mapper After Effects チュートリアルムービー
After Effects チュートリアルムービー
After Effects チュートリアルプロジェクト
(CS3/CS4対応)

2Dイメージから3D空間をシュミレート
Camera Mapper 3Dシミュレート
サンプルムービー
After Effects チュートリアルプロジェクト
(CS4対応)
  主な機能
280×212
2Dの静止画像が、3D空間で動き、まるでカメラで撮影したフッテージのような、リアルなシミュレートを実現します。
280×212
ショットの遠近感を微妙に調整、変化させ、タイムライン上でアニメーションすることができます。
280×212
3Dトラッキングと組み合わせて、シーン内にオブジェクトを追加したり、変更することが可能です。
  Camera Mapper 基本操作
ここでは、静止画に Camera Mapper を適用し、実写で撮影したような映像を作る方法をご紹介致します。

■チュートリアルプロジェクト完成ムービー
■After Effects チュートリアルプロジェクト (CS3/CS4対応)

1)まず、新規コンポジション(例:1920x1080 PIxels) を作成し、元素材 (doyle_drive_empty-1.jpg) をタイムラインに配置します。

レイヤーから新規カメラ(例:project cam) を作成します。カメラのプリセットは「50mm」に設定し、「ズームに固定」を解除します。
2)コンポジションと同サイズの平面レイヤー (例:ground) を作成します。

次に、平面レイヤーのY軸のアンカーポイントを「0」に設定してください。
3)元素材と平面レイヤーを「3Dレイヤー」に設定します。各レイヤーの3Dレイヤーアイコンをクリックしてください。

平面レイヤーに「Camera Mapper」を適用します。
(エフェクトメニュー > Digieffects Camera Mapper > Camera Mapper)
4)「Camera Mapper」のエフェクトパレットから、プロジェクター(投影)として使用するカメラを選択します。
「Projection Camera」のメニューから、カメラレイヤー(Project Cam) を選択します。次に、「Projection Layer」メニューから、元素材 (doyle_drive_empty-1.jpg) を選択します。

これにより、平面レイヤー (ground) に元素材が投影されますので、元素材のレイヤーを不可視にしてください。
5)次に、元素材を分割させ、各イメージの位置や角度を微調整して、立体感を加えていきます。

まず、平面レイヤー (ground) が元素材の「道路」の部分だけを表示するように設定します。レイヤーの位置、スケール、方向を以下のように設定します。
位置:960, 913.1, 0.0
スケール:156.3, 156.3, 156.3
方向: 27.0, 0.0, 32.0
6)次に、元素材の「道路の塀」の部分を表示するレイヤーを作成します。
平面レイヤー(ground) を複製して、別名(例:wall) をつけます。
レイヤーの位置、スケール、方向を以下のように設定します。
位置:960, 744.0, 0.0
スケール:173.8, 11.4, 136.2
方向: 180.0, 328.0, 32.0
7)続いて、背景用のレイヤーを作成します。平面レイヤー(ground)を複製して、別名(background)をつけます。
レイヤーの位置、スケール、方向を以下のように設定します。
位置:960, 1084.0, 5880.0
スケール:400.0, 400.0, 400.0
方向: 180.0, 0.0, 0.0

これで、元素材が3つのパーツに分割されました。
8) 次に、アニメーションさせるカメラを作成します。既にあるカメラレイヤー (Project Cam) を複製し、別名(例:Animation Cam)をつけます。
続いて、カメラの「自動方向」設定を「off」にしてください。
(メニュー > レイヤー > トランスフォーム > 自動方向)

元素材とプロジェクションカメラ (Projection Cam)のレイヤーにロックをして、動かないようにします。
9) 最後に、カメラ (Animation Cam) をアニメーションします。カメラがズームインするようにキーフレームを設定してください。

これにより、カメラを動かした際に起きる各パーツの連結部分の破綻が起こること無く、移動撮影したような映像になりました。

■チュートリアルプロジェクト 完成ムービー
動作環境
対応アプリケーション:
 -After Effects CS3 / CS4 / CS5 / CS5.5

・ 対応 ハードウェア
 <Windows>
   - Windows XP Professional SP2/Windows Vista
     (Windows XP Media Center Edition 未対応)
   - Pentium 4 / AMD Athlon XP
   - 2GB 以上のメモリ

 <Macintosh>
   - Mac OS X 10.4 以降 (G4/G5/Mac Intel Mac)
   - Power Mac G4 / G5 / Intel Mac
   - 2GB 以上のメモリ